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親友について

私には親友が一人だけいた。

「いた」。

 

ちょうど一週間前、親友と遊ぶ約束をして当日の朝に「昨夜寝てなくてめまいするから」という理由でドタキャンされた。
で、今日何気なく彼女のLINEのタイムラインを見て彼女が他の友人と毎週会ってたこと、彼女は私のことを「▲▲(とある作品名)の友達」と呼び、友達の友達を「親友」と呼んでいた事を知った。
お恥ずかしい話だが私は彼女の事を親友だと思っていた。なんども会って何時間も話して、年末年始も一緒に過ごして 明るい話も暗い話もなんでも話せた。なんでも気兼ねなく話せる「親友」だと思ってたのだ。
だけど、考えてみれば私が勧めたものを「興味ない」と拒否していたのに、その彼女の友人の鶴の一声で購入することになり「どうしよう」と彼女から相談されたりした。

前兆はあったのだ。

 

私は彼女の事を気遣って、気持ちを考えて付き合えていただろうか?
答えはノー。
いつだって私が私がと我を出していたと思う。
彼女は私がしんどかったんじゃないだろうか。
不安だから「自分の話ばっかりしちゃってない?」と何回も聞いた。それすら負担だったんじゃないだろうか。
この日記の文でもわかるように私は私が、私がと自己主張ばかりで誰かを気遣えない。気遣っているつもりでも多分気遣えてない。
だから彼女しか友人がいなかったのだ。

 

しかし、今日はもう2017年度の四月である。
昨日日記で宣言した通り私は変わりたい。
だから、以前の私だったら自己否定を極めて親を恨んで「親友じゃなかった」という事実から必死に目を逸らしていただろう。そして事実を忘れ何もなかったように彼女に接して彼女に辛い思いをさせていたに違いない。
でも変わりたいと決めたのだ。

 

「彼女のためにできることはなにか」

「私は今後人とどう関わったらいいか」

「彼女のような被害者を生まないために」

私が考える事はこれである。

 

【彼女のためにできること】

× この事実について彼女に問う

× LINEから彼女のアカウントを削除して自分が感情的になった時でも彼女に連絡を取れないようにする

この二点はダメだ。
彼女に気を使わせていらぬ労力をかけてしまう。

○こちらからの接触は控え彼女が気が向いた時には応える

これがベストなんじゃないかと思う。
私を▲▲友達と呼んでいるのだから、彼女が▲▲について話したい時に応える。彼女の親友は▲▲に詳しくないと聞いたことがある。だから私はその時だけ需要に応えたらいいのだ。そしてこちらはなにがあっても自分からアクションを起こさない。

 

だけどそれってすごくさみしい。

でもこれは「友達になるためにしなければいけないこと」をサボってきた結果である。

だから

【私は今後人とどう関わったら良いか】

何よりも自己を主張しすぎて相手を不快にさせないことである。
なぜ私は今まで自己を主張しすぎていたか?それは自分に自信がないからである。ややこしくいえば愛着障害の一環である。親からもらえるはずだった愛を他人から無理にもらおうとする。安易に愛を欲しいから自己アピールをしまくる。そんなの相手にとっては知ったこっちゃないのである。辟易されて当然だ。

 

だから。

自分への愛を自ら自分が発信し自己をできる限り肯定できるようにする。

愛を他人に求めないようにする。

そして他人にウエイトを掛けない。

むしろ相手に愛を求めるんじゃなくてプレゼントする感じで。

そうやって他人に接する。

それでいいんじゃないかと思う。

 

これから友人を増やしていくことも全然アリなんじゃないかと思う。今まで一極集中だったから。
ただそれってどうやって出会うん?お金もそんなないし、という問題があるので悩ましいところだ。

…こんな私でも良いっていう人連絡ください。…なんちゃってー。

 

 

とまあこんなことをつらつら風呂に入りながら悩んでいたのだが、状況が安藤裕子の「絵になるお話」の歌詞のまんまで笑った。

>迷子の私 笑って

>あはは うふふ おほほほ あは

あはは!

 

風呂を上がってテレビをつけたらめちゃくちゃ好きな芸能人がテレビに出ていた。そういえば今日食べたご飯はめちゃくちゃ美味しかったし、お風呂はいい温度だったし、好きな芸能人は消えることなく今日もテレビに出てくれているし、それらの為に発生するお金は自分で出している。

私はなんだかんだ幸せな環境にいるのだ。

気軽に話ができる誰かがちょっぴり欲しいけどね。