久しぶりに泣いた

最近、進撃の巨人2期が始まって、つまりそれはOP担当のLinked Horizonの新譜が出ることで、それはつまり私がまたRevo陛下の曲に再ハマりすることなのです。
というわけでここんとこずっと長風呂のお供にサンホラのライブ映像を見ていまして、今日は「ハロウィンと夜の物語」をみていまして、「おやすみレニー」の木村花代さんの演技で思わず泣いてしまったのです。
自分のためにグズグズ泣くことはしょっちゅうなのですが何かを見て感動して泣くということは本当に久しぶりです。本当に。涙活というやつでしょうか。

私がサンホラにハマったのはそりゃーそりゃー多感な高校二年生「ark」からでした。学校はまさにシリアスブーム。ひぐらしが流行ってた頃です。どんぴしゃでした。そっから10年以上たったのですか。
10万円の特典を買うレベルの国民ではないですが新譜は出たら買うぐらいには好きです。

私がドイツに行きたいのも実はサンホラの7枚目のアルバム「Marchen」がきっかけでして。このアルバムが出た時たまたま司書資格を取るために夏の間だけ大学に通っていまして、でこのアルバムはグリム童話を元に作ってるアルバムなので、大学の豊富すぎる資料を元に歌詞を紐解くことができたんですね。この時にドイツ語かっこいい。ドイツ素敵。ドイツ行きたい。ドイツすごい。…などとドイツフィーバー。そのテンションのままドイツ語の勉強はじめましてね。…まぁすぐ当時一緒に暮らしていた母親にバレまして頭の良い妹と母親の当時の彼氏の前で散々馬鹿にされまして心が折れた訳ですが。
それでも今でもドイツに対する興味はあって、やっぱドイツ語かっこいいなとかドイツの風景素敵だなとか思うわけです。
ああ、今思い出しても大学の図書館広かったな…。放送大学でドイツ語の勉強しようかしら。。。

話がずれてきましたが、サンホラっていいよなって改めて思う今日この頃です。
エリシオンとかは「わーー」ってなりますけど笑、【人生は入れ子人形】の

「運命は残酷だ。けれど彼女を恐れるな。女神(運命)が戦わぬものに微笑むことなど決してないのだから」
とか、【悲しみを花束に代えて】の

「アナタが《傷つきながらも堪えた》(生きた)今日は 無意味じゃない!
誰かの《未来》(笑顔)へと変わる!
負の感情の波に 呑まれないで 哀しみを花束に代えて!」

とかめっちゃいい歌詞じゃないですか。

改めて思います。
あとあれですね。
ドイツ語の勉強になるかもしれませんね。
Marchenもっかい考察するのも良いのかもしれません。

冒頭の話のつもりが長くなってしまいました。
先日日記で学校卒業まで3日と書いてましたが、誤りで本当は水曜まで。明後日まででした。
ここにきて先生が
「HTMLとCSSでwebを作るやり方は原始的」
と仰り、PHPだとかMySQLとか色々道が見えてしまって頭を抱える今日でした。