それなり日和
今日は昨日書いた通り一日PCと向き合って勉強していました。
まず「Adobe XD」
超分かり易い。
といっても「アートボードの追加の仕方がわからない!」なんて初歩的なことで検索しまくったりしましたけれど笑
イラレとインデザが使える人には分かればサクサクできると思いました。
試しに既存サイトをXD内で再現してみたんですが、本当に簡単にできました。
これが携帯でもリアルタイムでサクサク動かせたりするんでしょう?すごい時代ですわ…。Repeat Gridも本当に楽。
これからどんどん付き合っていきたいと思いました。
今後は有料になるんでしょうかね…。でも期待です。
次に「Bootstrap3」
…3です。
とりあえず昨日の続きを。
といってもほぼ一から作り直し。
昨日はTOP→Headerという変な作り方をしていたのでHeaderをカスタマイズしてみたり、またそのカスタマイズを受けてTOPをつくり直したり。
で結局昨日と同じTOPとHeaderを作りなおしただけという。。。
この後もaboutのブロック?部分、portfolioの要となる作品部分、そしてメールフォーム部分と作るとこがいっぱいですね。じわじわと直していきたいと思います。
で「Sass」
…Sassとコンパイラはインストールだけはしたんですけど、じゃあやるかと思った時に「いや何作ろう?」となったので、次回に回すことにしました(;´∀`)
いやねー僕
Web制作者のためのSassの教科書 これからのWebデザインの現場で必須のCSSメタ言語
- 作者: 平澤隆,森田壮
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2013/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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という本が欲しいんですけどねー、お金がないからねー、木曜日に図書館にリクエストしにいきましてねー。それが入ったらSass最優先でやりたいなー、…なんてね。
当面はBootstrapでportfolioサイトの作り直しですね。
その次は、既存ページの模倣でしょうか。
明日はwebのセミナーに行ってきます。
どんなものかわかりませんが、新しい知識を得られると思いますしとても楽しみです。
そんなwebまみれの一日でした。
あ、並行してネトフリでハチクロを一気見もしてましたよ。
明日から四月だよ
今日は朝からテレビやラジオで誰かが卒業とか異動とかそういうニュースをよく聞きました。
私の好きな「ならナビ」はアナウンサーさん変わらなくて何よりです。しかし私が四月でリアルタイム視聴を卒業しそうなんで録画しようか少し迷ってます。
ならナビの何が良いって、トップニュースが必ず寺社仏閣なんですよね。事件とか事故とかの悲惨なニュースなんて大概3つ目あたりにちょろっと流れるだけ。奈良のニュース番組なんでそりゃそうなんですけど。人間が一時の迷いで起こしたニュースなんか太古から続く出来事に比べたらほんの些細なもの、スパンが違うぜ!というメッセージを毎回受けます。いつかはドイツに住みたいけれど奈良は奈良で大好きです。なんだあの池とか思ったら西暦745年に作られたとかザラですからね。本当に。ならナビもそうですけど、よいしょよいしょに人の一生のちっぽけさを感じられてそういうのがなんか好きです。
今日は、昨日書いたbootstrapを触ってみました。
まだnavとtopまでしかやってませんが二時間かかりました。グリットについていまいち理解できてないし、デフォルトのクラスも何があるかわからない。でもたのしーです。
明日はsassでbootstrap4を試そうかと思ってます。いまいち3と4の差が分かっていないのですけれど。
しかしこういう最新の技術って誰がどうやって仕入れてくるのですかね。
それとブログなどで技術をもてあますことなくしっかりと発信してくれる人ってどういう生活をおくっていらっしゃるのでしょうね。
どうしたらそういう技術を知っている人と出会えたりするんでしょうね。
すごいなぁ。
講習セミナーなんかも行ってみたいんですが、ノートpc必須なのが多くて_(:3 」∠)_
あと大阪でもやってくれえ…
昨日そういえばラジオでカーペンダーズの『Top of the World』を聞きました。しかもDJの日本語同時訳付き笑
いや、びっくりしましたね。今までこの曲、サウンドオブミュージックのワンシーンに流れるような草原で高らかにラララなイメージだったのに、訳を聞いてそのイメージが一気にロッキーに…。
確かに言われてみたら、Top of the Worldって「世界の頂点」って意味やんけ。「あなたの愛を勝ち取った私は天下を取った」って武闘派やんけ。
カーペンダーズとかビートルズとかってもう英語の教材ってイメージがあって自分には一切縁の無いものだと思ってたので、乱暴な日本語訳を聞いて目から鱗でした。
縁がないっていうか私英語とか数学とかメジャーな教科に手を出してはいけないってずっと思ってたんですよねえ。妹がすごい頭が良い人間で、母親も頭の良い人でしたから、もう小学校高学年の頃には妹には敵わない、母親にも比べられて褒められることは一生ない、だから頑張っても無駄って思っていて。小さい頃妹が母親にビートルズのアルバムをねだってた事を今も覚えていて、あ、だから私は邦楽しか聞いてこなかったのかな、とかも考えたりして。
まぁその分邦楽聴きまくって立派な歌詞厨になり高校の国語の成績は良かった(もちろん母親から褒められませんでしたが)のでそれはそれとして良い、良いってことにしておいて。
で、話は戻りますが昨日聞いたTop of the Worldをはじめカーペンダーズが気になるんですよね。昨夜youtubeでTop of the Worldを改めて聞き直して単語が聞き取れる自分に我ながらビビったりして。歌詞の原文と訳を見比べてみてそんな思ったり難しく感じなかったりして。
昨日ラジオ聞くまで「ドイツに行きたいから英語も一応やっとこうかな、…挫折するんだろうな、嫌だなー…」って思ってた気持ちが「あれ意外とわかるかもしれない」って気持ちにやわやわと変わってきました。
明日から2017年度開始です。春です。
何かを始めるには良い季節です。
名曲に対しておこがましい話ですが今
《There is wonder in most everything I see(私の見るもの全てに驚きがあって)》
って気持ちそのものなんですよね。
だから、母親やら家族の事なんて関係ない「今の私」をはじめたい。
ちょっと踏み出す
昨日は職場見学に行ってきた。
行って正解だった。正解というかむちゃくちゃ行って良かった。
昨日の朝は思い上がったことを書いていたが、改めて考えてみれば、本来予定していなかった職場見学に応えてくれるなんてめちゃくちゃいい職場である。
で見学。行ってみたら 皆さん親切で、こちらの質問にもしっかり答えていただいて、環境も素敵だったし、なんていうか「わくわく」したのだ。職場に。
もちろん、まだなにもわからないからのちのち人間関係に悩むこともあるだろうが、とにかく昨日まで自分に取り付いていたもやもやがなくなった気がした。なんだか今朝は目覚めも良かった。
というわけで今日は前向きモードだ。
でさっきその気持ちに任せて買ってきてしまった。
「まいにちドイツ語」
「基礎英語2」
最近はradikoはおろか、NHK語学専用のラジオアプリがあって、本屋で見てなんか『いける』と思ってレジに行ってしまった。またタイミングも良い。四月からスタートだから。1年続けれるがわからないが、この「いける」という気持ちは覚えてたい。
そしていつかはドイツに行きたい。10年後には住んでたい。だからちょっと生きてたい。
言語だけではなく、webのことも知りたいことができた。今日、調べ物をしていたら偶然知ってしまったものがある。
「bootstrap」「sass」「Adobe XD」
…今日はじめて知った…。
本当に知らなかった…。
HTMLとCSSとwordpressでweb業界なんとかなると思ってた…。
なんていうか、奥深くて、とても楽しいなァ。
私はデザインよりはコーディングが好きなのだが、新たに学ぶことが出来てちょっと嬉しい。
とりあえず土曜日試してみようと思う。
興味があることなら私は強いのだ。
…多分。
時間が足りないなあ、精神と時の部屋に行きたいな、とちょっと浮かれてみる。
だからメンタルのせいで挫折しないことを願う。
不安である
なには兎も角不安である。
毎日職業訓練に通っているが、ここのところずっと行きたくない、眠っていたいという気持ちをなんとかなだめて通っている。
原因は不明。
で、本日は職場見学という名目で昼まで家に居れることになった。
念願のゆっくりできる朝を得たのだが、結局いつも通りの時間に起き特にすることもなくダラダラしている。しかもいつもより不安度がすごい。
それはもちろん昼から控えている職場見学も起因しているのだろう。
本来は予定なかった事態である。
先週金曜、お世話になっている社会福祉協議会の方から「訓練校中退なんて、修了してから就職すべき」といわれフラフラになった私はそのままお世話になる派遣会社の人に内定辞退したい旨を告げた。
で、先方から「今更辞退できません。そんなに不安なら職場見学の機会設けましょうか?」
…で、職場見学である。
ひどい話である。
申し訳なさすぎる。
こんなことなら焦って就職活動なんてしなくちゃよかった。もっと考えたらよかった。
そしたら社会福祉協議会にも派遣の担当さんにもそして内定先にも迷惑掛けなくて済んだのに。
でもまあぶっちゃけ、職場見学自体はそれなりにすんなり行くとは思うのだ。
私は本当に「真面目そう」ではあるので。
私はいつだって初対面の人には堂々と話せる。失敗したってもう二度と会わないから安心して話せるんだろう。
そしていつだって面接は受かるという気持ちで挑んでいない。期待したら落ちた時死ぬほど落ち込むから自衛としてそうなったんだろう。受かった時のことなんて考えていない。
職場見学自体は初めての体験だが向こうもこちらも「外向き」の態度で接するだろうからそれなりに問題なく事が進むのは目に見えている。
私はどうせ「真面目モード」になるのだから内定先取り消しになるような事もしないだろう。真面目モード中は頭はからっぽなのだ。ネガテイブなこともポジティブなことも考えない。ちゃんと取り繕うそれだけだ。
問題は、である。
職場見学の機会までわざわざ作ってやったのに入ったらどうだお前は、なんなんだお前は。
と内定先にも派遣会社の人にも思われる事が怖いのである。
与えられた業務をこなせるか?
社内の人間と関係をうまく保てるか?
無能なお荷物と成って見捨てられないか?
1日も休まず出勤できるのか?
すぐ根をあげて辞めないか?
…なにもかも不安である。
自分が自分を信用していない。
自分のスキルを信用していない。
自分の努力を信用していない。
だからどうせダメだろうと思ってる。
自分を褒めること
他人の評価を受け入れること
それが自己肯定につながるらしいが、
私の頭の中には「お前はどうしようもないゴミクズだ。産むんじゃなかった。」と常にメッセージを送ってくる母親の存在が強すぎて、もうそれがずっと続いていて「自分がゴミクズ」ということしか受け入れられないのだ。
なんとかしようと思うけれど咄嗟に母親は出てきてプラスをマイナスに変えてしまうし、
精神科の先生に相談しても「そうなんですねー」と言われるだけで他人にもたよれない。
救いようがないのだ。自分は。
ゴミクズだから周りにこれ以上迷惑をかけたくなくて自殺なんてできない。
頑張るしかないのだ。真面目モードを駆使して真面目に迷惑掛けないように全力以上の力を出して。
で、あっという間に限界がきて、辞める。
自分がゴミクズだ、産まれていけなかった、存在自体がマイナスで迷惑なのだ。
この自分自身に対するレッテルを剥がすことができれば人生はもっと楽なんだろうと思うのだが、本性が上の通りなので理性的をできるだけ維持しなければと思う。
アドラー心理学だと、どうしょうもなく自分をマイナスに思うのにも自分が決めたことだという。
だったら、自分をプラスに考えることだって可能じゃないか!という教えだ。
自分をプラスに思うと現実に打ちのめされるのではないか?今まで調子乗ったらすぐ失敗したじゃないか。
そしたら怖い。
迷惑上等、周囲に迷惑かけて生きて行く。
そんな気持ちになれたらいいのにな
これ以上考えるのは嫌だからここで打ち止め、死んでしまいたい。いつもそう思う。
とにかく不安である。
それそろ出かけないといけない時間だ。
アドラー心理学入門
- 作者: 岩井俊憲
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2014/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
「嫌われる勇気」をドラマ化するずっと前から持っているのだがいつも途中で断念していた。
この本は図やイラストがシンプルでわかりやすい。
めっちゃ可愛いシロクマが「太ったブタだと言われるように感じる」なんてネガティブっていてふふっと笑ってしまった。ああこんなに可愛いのに悩むこともあるなんて!
アドラーの原点を読んだことはないからこの本の正確性はよくわからないが 本というよりワーク張のようで読みやすくてわかり易かった。
過去に囚われて生きるのは非建設的である。
目標を持って未来を見据えていく。
過去に原因を求めるが性格は死ぬ一、二日前までは自由自在に変えられる。
当たり前だけど私は当たり前にできて来れなかったから、当たり前にしていきたい。
とりあえず一拍置いて建設非建設か冷静に判断。感情に委ねないことを心がけてけたらと思う。
まあできるかできないか すぐ忘れるちゃうんだろうけど
暗記パンが欲しい
やる気だいじ
昨夜、意気揚々と「覚悟を決める!」と思い立ったもの、電車の中で本を読まずパズルゲームをずっとしていた、そんな私である。帰り道など歩きスマフォでプレイしたほどだ。ダメだなと思う。
というか、今日は本当にダメだったのだ。
目の前の課題にやる気が一切起きなかった。
というのも職業訓練の話である。
卒業まであと一ヶ月。授業も佳境に入りポートフォリオというものを作るカリキュラムを今行なっている。
が。
このカリキュラムが始まる数ヶ月ぐらい前に講師から
「授業受けてるだけじゃ就職決まらないから。
作品いっぱい作って、学校だけじゃなくて独学でwebの勉強しないとやばいよ」
と言われた。
バカな私は「やばいのか…」と言われそれなりにそれなりの事をした。それなりに。独学でやってるうちにポートフォリオというものも必要らしいので作ってみた。…その一ヶ月後にポートフォリオ作成というカリキュラムがある事を知らずに…(時間割はずっと教室に置き勉していたのだ)
というわけポートフォリオもうできちゃっているのである。紙もサイトも。
もちろん、もちろんそのポートフォリオの出来が100%良いとも思ってないし、作品もイマイチなのもわかっている。とりあえず新しい作品を作らないといけないのだが、
めんどくさい
結局「webサイト 企画書」の検索結果を眺め続けて本日は終わった。
明日はちゃんとやります。はい。
そういえば件のポートフォリオの授業中、近くの席の生徒さんが自分のポートフォリオのコンセプトを考えていて先生にわりと厳しめなアドバイスを受けていた。
近くの席の人「僕はコーディングがとても得意なんです」
先生「えっ、の割には学校の授業受けただけなんだよね?」(※実際はもっともっと優しくオブラートに言ってました)
近くの席の人「そうですね〜」
それを聞いてやっぱ愛されてる人は強いんだなと思いました。
自分は、一ヶ月前先生に言われた時やべえ!どうしよう!バカだから頑張らないと死ぬ!と思って私なりにそれなりをやりました。
でも、同じ状況でそれを聞いてた近くの席の人は(そして今授業中に必死で作品を作ってる人達は)「なんとかなる」と思ってた訳で。
その人と私の違いってなんだろうかと。
「私が勤勉な真面目ちゃんだったから」だったらわかりやすいのですが、自分は真面目系クズの極みですし自分に自信など一切ない。でも彼らは「得意」と思ってる。自己肯定ができてる。それに、そう言えるだけの余裕がある。
自分にはないものです。
私は自分に「これができます」と胸はって言えることが何も浮かばないのです。
羨ましいなと思う今日この頃です。
なんかこの書き方だと馬鹿にしているみたいですが、彼らより私の方が知能指数確実に下です。
でも、授業中ずっと振り向いて後ろの席の人のモニターをみてニヤニヤしていてそのせいでしょっちゅう初歩的な事を先生に質問しまくっている人だけは下に見ている。
世の中いろんな人がいるものですね。
覚悟を決める
土曜の朝、金曜の気持ちを引きずり気分は最悪だった。
そんな所にこれから遊ぶ予定だった友人からドタキャンの連絡。その連絡に「私って彼女にとって友達と思われてないのかもしれない」という妄想に苛まれ数時間悩んだ。
そして悩みまくって唐突に思った。「このままだと先週、先々週同様自宅に引きこもってダラダラしてるだけだ」と。
なので、外に出た。
いつもの駅へと行く道と反対のあまり行ったことのない道を歩いた。するとガストがあった。
自分の住んでいるところは住宅しかないと思ってた。だが家から20分のところにガストがあって遠くにユニクロや31アイスが見えた。私が知らないだけで自分は割とそれなりのところに住んでいたのだ。ここで暮らして5年目にしてそれを初めて知った。
そのままガストに入り、私にとっては衝撃的なこの出来事に驚いてそして嬉しくなった。
読んだことはないのだが「書を捨てよ、町に出よう」という本のタイトルの通りだった。
そんなピカピカのガストの中であたたかくて甘いココアを飲みながら考えた。
『これから私はどう生きたいのか?』
土曜の朝ブログを書いた後過去の記事も読み 改めて思っていた。私は回避と不安がミックスされたタチの愛着障害なんだと。
自分が暗い、暗くなる原因はやっと名前が判明した。それに対しての本や情報は溢れている。しかも調べてたら私オリジナルだと思ってた思考パターンはすでに誰かも持ってる症例パターンだったと。
じゃあどうする。改善できるらしいぞと。
改善できたら私はどう生きてく。
何がしたい。たった1人しかいない友人にしがみついてそれ以外の人達には親しくせず嫌われないように気を使いまくって閉じこもった世界で一生家族を恨んで生きていくのか。
ノーだ。
というわけで自分の目標を定めることにした。
・webかDTPか、とにかくpcを使った仕事に対して一生食っていけるためのスキルを持ちたい
・ドイツで暮らしたい
この2つである。
前者は自分にとって興味があって嫌いじゃない。これから自動的にでも身につけていくだろうし今以上にもっと磨かなくてはいけないもの。だったらもっと追求しようじゃないか。
後者はふっと湧いてきた。ドイツに行ったことはない。ドイツ語どころか英語も話せない。だが昔からドイツという国に興味があって、過去本気で留学したいとこっそりとドイツ語を勉強したりした。あの時はそれが親にバレて笑われながら全否定されたから断念した。
でも今はどうだろうか。もう親はほぼいないようなものだ。でも「ほぼ」だから向こうが年取った時にこっちを取り込もうとするだろう。その時私が海外にいたとしたら?
ということでこの2つを叶えるという覚悟を決めることにした。
回避性愛着障害の改善には飛び込んで行く覚悟が必要らしい。
うってつけじゃないか。
と、そうなると何の知識が必要か?
何をすればいいのか?
という事になる。
日曜は図書館に行くことにした。
すると日曜、ーー今日だかいつもダラダラ動かず散らかった部屋で一日が終わるのを待つ先週や先々週とは違って「出かけるから」という目的があったので朝から家事をテキパキできたのだ。気合も何も入れる事なく自然に。家事を全部こなして家を出たらまだ12時も回ってなかった。
来週から家でダラダラするのはやめようと思った。
図書館で
- 作者: 山本潤一
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という本が目に入ったので読んだ。
この本によると
不安遺伝子(先天的)×環境(後天的)によって性格が決定されると。
詰んだ
と思った。
不安遺伝子を持った人の特徴がそのまま両親だった。なおかつ、数日前に読んだ↓の本によると
- 作者: 岡田尊司
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/12/13
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つまり、遺伝子的にも環境的にも私はこうなるべくしてこうなった人間だったのだ。
この本を読むまで環境が悪いだけだから、と思っていたが遺伝子までダメだったとは。逆になんかもうダメダメすぎて面白くなってきた。
つまり私はこれからすっごくがんばらないといけないのだ。
よしじゃあ面白いからやってみよう。
幸い私はアホでバカであった。これは親のお墨付きである。だからすごく面白くなってきた。
というわけで私はこれからとにかくたくさん本を読んで知識を得ないといけないのだ。
ダラダラしている暇もどうしようもない妄想で寝込む暇もないのだ。
書を持ちながら、町にでなければ。
帰り道、私も「〜しなければならない」「〜しないといけない」といううつ病になりやすい人がなる思考パターンを持ってる事にはたっと気づいた。
ないと、ないと…東京タラレバ娘よろしくじゃあ私は「”奈良ないと娘”か?」なんて浮かんで無いなと思った。